これから出る本(先週注文分) (2026/04/19)

小津夜景『書庫に水鳥がいなかった日のこと』(素粒社)
(紹介) 南仏ニースと京都にくらす俳人、小津夜景による漢詩翻訳エッセイ最新刊。道を歩いているとき、美容室の椅子に座っているとき、お風呂につかっているとき――くらしのさなかにふと訪れる詩のことば。杜甫、李白から菅原道真、嵯峨天皇、明治の狂詩まで、古今の漢詩を自在にひもとき、日常のなかにあざやかに置き直す27篇。
発売日:2026/05/07
ジャンル:エッセイ

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入江 亜季(著)『北北西に曇と往け_続の1』(雪割草 )
(紹介) 既刊コミックス7巻の続きが「続の1」として刊行! 北欧アイスランドを舞台に17歳の日本人探偵・御山慧が、暮らし、旅をして事件を解決していきます。連載第56話から第59話までの4話を収録。漫画原稿のほぼ原寸サイズで読めるA4判で、作者の活き活きとしたペンタッチが楽しめます。
発売日:2026/04/30
ジャンル:コミック

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手塚 治虫(著)『ながい窖』(法政大学出版局 )
(紹介) 手塚治虫の全集未収録作『ながい窖(あな)』。戦前から戦後にかけての在日朝鮮人の姿を通し、忘却された歴史や差別の実態を克明に描き出した1970年初出の重要作が、原稿からの再スキャンにより待望の復刻。漫画研究のみならず朝鮮近現代史等の歴史学的視点も交え、作品の時代背景を精緻に紐解く80頁の解説を付し、手塚治虫の現代性を捉え直す。【解説】四方田犬彦/本浜秀彦/李鳳宇/神谷丹路/林晟一/李英美
発売日:2026/06/02
ジャンル:コミック

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保坂和志『鉄の胡蝶は』(講談社)
(紹介) 「やれたかも」と「やりそこなった」は同じか? 執着のないはずの沢井綾子にこだわるのはなぜなのか? 下世話な考察から始まる摩訶不思議な小説は、読者を壮大な迷宮へと誘い込む。船乗りの父と鎌倉の思い出、猫に教えてもらった知恵の数々、フロイト、小津安二郎、カフカ、サザンにビートルズ。1960年代から現代まで、記憶と意識と思考が入り乱れて織りなされる、著者の代表作にして最高到達点。〈21世紀のカフカ〉が贈る、果てしなき物語。
発売日:2026/04/13
ジャンル:文芸

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木内昇『きみなきがあと』(講談社)
(紹介) 長年添った夫に先立たれた後、幕末の志士に伴走し、凛と晩年を生きた野村望東尼。時代小説の名手が描く、新たな傑作歴史小説誕生!
発売日:2026/04/20
ジャンル:文芸

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