これから出る本(2023/10/29-11/4注文分)

小学館『大ピンチずかん(2)』(鈴木のりたけ)
発売日:2023/11/22
ジャンル:絵本
手配状況:NET21集約申し込み済み

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筑摩書房『青椒肉絲の絲、麻婆豆腐の麻』(新井 一二三)
発売日:2023/10/30
ジャンル:エッセイ
手配状況:入荷

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文藝春秋『アジア発酵紀行』(小倉ヒラク)
(高橋) 小倉ヒラクさんからのご紹介で版元の文藝春秋さんが直接お電話くださいました。帯のコピーは「発酵はアナーキーだ!」ふむふむ。お電話しながらキーボードカタカタ、版元サイトを開く。どれどれ……〈チベットのバター茶〉〈リス族の白酒〉〈納豆コケカレーにどぶろくを合わせるネパールの発酵×スパイス文化〉etc……こりゃすごそうだ!10冊注文! 高野秀行さんイズムを感じていたら、やはり帯コメを寄せてらっしゃいました。いわく〈「発酵界のインディ・ジョーンズ」を見ているようだ!〉とのこと。ますます楽しみです。
発売日:2023/11/14
ジャンル:ノンフィクション
手配状況:10/30版元tel注文。二か所でプッシュしていきます。

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医学書院『超人ナイチンゲール (シリーズ ケアをひらく) 』(栗原 康 )
(笈入) .
発売日:2023/11/20
ジャンル:人文
手配状況:版元指定fax済み10/29

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小学館『冬に子供が生まれる』(佐藤正午)
発売日:2024/01/30
ジャンル:文芸

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角川文化振興財団『アボカドの種』(俵 万智)
発売日:2023/10/30
ジャンル:詩歌
手配状況:入荷

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河出書房新社『ジュリアン・バトラーの真実の生涯』(川本直)
(高橋) なんと文庫化! 著者デビュー作にして読売文学賞ほか数々の賞を受賞した怪作。実は、発売してしばらくは評伝だと思ってました。いや、じっさい評伝なのかもしれない。真相やいかに。
発売日:2023/11/07
ジャンル:文庫

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徳間書店『ペンギン殺人事件』(青本雪平)
(高橋) 第三回大藪春彦新人賞を受賞した著者の長編デビュー作。「ある日、祖父はペンギンになった。そして僕は今、取調室にいる――。」なんとも惹きつけられますね。カフカ『変身』のような導入に、クルコフ『ペンギンの憂鬱』のような、静謐でいてどこか不穏な雰囲気。読んでみたいです。『人鳥クインテット』より改題。
発売日:2023/11/09
ジャンル:文庫

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講談社『黒い絵』(原田マハ)
発売日:2023/11/01
ジャンル:文芸
手配状況:入荷

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新潮社『カーテンコール』(筒井康隆)
発売日:2023/11/01
ジャンル:文芸
手配状況:入荷

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ブロンズ新社『2024年版 ミロコマチコカレンダー「鉄三。うちの猫たちはね。」』(ミロコマチコ)
発売日:2023/10/01
ジャンル:芸術

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岩波書店『戦争語彙集』(オスタップ・スリヴィンスキー/ロバート・キャンベル)
(笈入) 戦火を逃れてきた人びとの胸の内では、言葉がまとう意味が変わってしまっていた。
発売日:2023/12/22
ジャンル:ノンフィクション

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岩波書店『民主主義へのオデッセイ 私の同時代政治史』(山口二郎)
(笈入) 日本政治に伴走してきた著者初の回顧録
発売日:2023/12/05
ジャンル:人文

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岩波書店『特権と不安 グローバル資本主義と韓国の中間階層』(ハーゲン・クー/松井理恵)
(笈入) 韓国社会を飲み込むグローバル資本主義の宿痾を見つめる「社会学的ノンフィクション」
発売日:2023/12/05
ジャンル:人文

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早川書房『インドに「カレー」はない』(笠井亮平)
(笈入) 日本人にもおなじみの「カレー」は、イギリスが植民地時代のインドに押し付けた概念である
発売日:2023/12/18
ジャンル:新書

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早川書房『時をかける源氏物語』(渡辺佑真 編)
(笈入) 源氏物語の現代的な魅力とは。川村裕子、ニシダ、三宅香帆、田原町、安田登、宮田愛萌、小川公代、近藤泰弘、山本貴光、角田光代、鴻巣友季子、円城塔、毬矢まりえ、森山恵、全卓樹
発売日:2023/12/18
ジャンル:新書

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左右社『水歌通信』(東直子/くどうれいん)
(笈入) 短歌と散文でつむぐ、みずみずしい歌物語
発売日:2023/11/30
ジャンル:詩歌

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筑摩書房『ひみつのしつもん』(岸本佐知子)
(高橋) 『ねにもつタイプ』『なんらかの事情』に続く三冊目のエッセイ集が文庫化。岸本さんのエッセイは、とってもいいですよ〜〜。
発売日:2023/11/13
ジャンル:文庫

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中公文庫『バルザック(上・下)』(シュテファン・ツヴァイク)
(高橋) 『チェスの話』などで知られるシュテファン・ツヴァイクによる、バルザックの本格評伝。バルザック、実は読んだことがないんですよね…一番有名な『ゴリオ爺さん』と、「人間喜劇」のなかでも随一の傑作との呼び声高い『幻滅』は自宅の本棚でスタンバイしています。二ヶ月ぐらい山にこもって読みたいなー。
発売日:2023/11/21
ジャンル:文庫

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早川書房『すべての見えない光』(アンソニー・ドーア)
(高橋) 新潮クレストブックスからの文庫化! わーいわーい。しかしお値段は1540円。クレストは2970円なのでおよそ半額になっているとはいえ、気軽に買っておけるかと言われたらそうでもない絶妙なライン。クレストの装丁もすごくいいんですよね、美しくて。どちらを取るか迷いどころです。
発売日:2023/11/21
ジャンル:文庫

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講談社『星を編む』(凪良ゆう)
(笈入) 配本あるでしょう・・・
発売日:2023/11/08
ジャンル:文芸

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