【終了】2024/4/26(金) 『じょっぱりの人――羽仁もと子とその時代』(婦人之友社)刊行記念トークイベント 「“じょっぱり”もと子は止まらない」

イベントのお申し込みは店頭またはこちらのページから!(新刊『じょっぱりの人』とセットの場合はこちら)

【日時】2024年4月26日(金) 19:30-21:00(開場:19:00)
【会場】千駄木 往来堂書店(東京都文京区千駄木2-47-11)
【出演】森まゆみさん、雪山香代子さん(婦人之友編集部)
【料金】2200円・新刊『じょっぱりの人』(3,300円)とセットの場合は4,400円
【定員】20名

羽仁もと子という明治、大正、昭和を生きた女性がいる。明治30年代、草創期の女性新聞記者となった。夫・羽仁吉一と協力して、今に続く雑誌『婦人之友』を創刊した。家計簿を考案し、全国の家庭経営を合理化した。大正10年、「生活即教育」をモットーとする自由学園を起こし、教育者となった。近代女性史に大きな足跡を残した。7歳年下の夫と添い遂げ、特段、恋愛遍歴もない。伝記を書くにはなかなか難しい……。     (前書きより)

「でも書き始めたら、とても面白い人だったんです」という著者の森まゆみさんが、本書の刊行を記念して、婦人之友の担当編集者と、猪突猛進もと子の“じょっぱり”な魅力を語り合います。