説明
アメリカ軍が「うちの基地から漏れ出たやつだと思う」って認めているにもかかわらず、官房長官は「返答を差し控える」って、恥ずかしくないのかね? 日本に、少なくとも今の政権に、民主主義はない。よくわからない「全体」を最適化するために個人の生命を犠牲にする。福島でも、沖縄でも、水俣でも、ずーっと同じ考え方できた。あと、基地をそこに置いておきたいのはアメリカ軍ではなくて、日本政府なのではないかな? どのように考えると、そういう結論になるのか、もう少し勉強してみようかと思う。(笈入)
内容紹介(「BOOK」データベースより)
目に見えないPFAS汚染を前に、私たちに何ができるのかー。欧米ではPFASを排出した企業や軍隊の責任が問われ、周辺住民に賠償金が支払われ、汚染された水や土の浄化が進む。なぜ、日本では汚染者の責任が問われないのか。なぜ、日本では健康被害がないとされるのか。そしてなぜ、日本はPFAS規制に背を向けるのか。つくられた「安全神話」の闇に迫る渾身のルポ。
目次(「BOOK」データベースより)
第1部 血液検査(蛇口 岡山県吉備中央町/刺客 中山祥嗣・国立環境研究所 次長1 ほか)/第2部 分析法(職人 斎藤憲光・岩手県環境保健研究センター 元部長1/遭遇 小泉昭夫・京都大学名誉教授1 ほか)/第3部 PFAS病(潜伏 健康被害/曝露 工場労働者)/第4部 水質基準(約束 高橋雅恵1/布石 広瀬明彦・化学物質評価研究機構技術特別顧問1 ほか)
著者情報(「BOOK」データベースより)
諸永裕司(モロナガユウジ)
ジャーナリスト。1969年生まれ。1993年、朝日新聞社入社。「週刊朝日」「AERA」編集部、社会部、特別報道部などを経て、2023年に退社(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)




