今週の注目新刊(2026/07/12~2026/07/18)

横山茂彦『松本清張_推理旅の手帖』(太田出版)
(紹介) 謎と散歩は相性が良い。”行って、馳せる”読書的散歩術シリーズ。第二弾は、松本清張!作品の舞台・執筆場所になった店・場所を紹介し、読書の愉しみを増すガイドブック。国内中近距離旅行のお供にも。※作品名索引つき
発売日:2026/07/13
ジャンル:文芸

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ブレイディみかこ『それはどこでも起こり得る_壊れゆく世界への抵抗』(文藝春秋)
(紹介) 極中、クラス・シーリング、テクノ大衆、リマイグレーション…… 今、西洋で起きていることは、すぐそこにある日本の姿か? ・個は責任を問われ、為政者は説明責任を逃れる「責任格差」 ・イデオロギーを捨て、権力奪取を目的とする「極中」の倒錯 ・貧困層が“身の程を知る”よう呪われる「階級の天井」とは? ・テクノ領主たちが仕掛ける「プラットフォーム・ポリティクス」 ・「リマイグレーション」という名のソフトな民族浄化の正体……etc. 本書を書いているうちに、「リマイグレーション」のような恐ろしい言葉も取り上げざるを得ない状況になってきた。これは、白人以外の民族(移民、市民を問わず)を人種的祖先の地へ大量に送還するという意味の政治的なスローガンだ。民族浄化の「言い換え」と言われるこの表現は、欧州の極右勢力やトランプ政権が使うものだ。(…)  自分たちだけは、ここだけは大丈夫などということは、もうない時代なのだ。その覚悟をもってこの本を書いた。この本に出てくる言葉は、どの国でも語り始められ得る。それはどこでも起こり得るのだ。 ――「はじめに」より
発売日:2026/07/15
ジャンル:ノンフィクション

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真山仁『シャドーゲーム』(文藝春秋)
(紹介) 1976年7月27日、田中角栄元総理逮捕。ノンフィクション『ロッキード』の著者が、大疑獄事件に材を取った陰謀スパイ小説大作。
発売日:2026/07/15
ジャンル:文芸

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茨木のり子『茨木のり子全日記_Ⅰ』(katsura_books)
() 医師・三浦安信と結婚した1949年11月、大学ノートに日記を書き始めた。1955年からは日記帳に、詩人たちとの交流、書いた詩のこと、日々のこと、晩ごはんのおかず、映画や演劇の批評、読んだ本、世相のことを綴った。そして日記は、1975年、最愛の夫・安信が逝くと文字数が減り、その二年後、日記帳は閉じられた。没後二十年の時を経て、詩人茨木のり子の穏やかな魅力ある日々、ニ十七年間の日記を公開する。全3巻。第1巻=1949-1952/1955ー1962第2巻=1963ー1968(2027年春刊行予定)第3巻=1969ー1977(2027年末刊行予定)
発売日:2026/07/17
ジャンル:文芸

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