【24/10/18に延期しました】空犬の読書会@往来堂書店 科学と文学の間に コニー・ウィリス『最後のウィネベーゴ』

千駄木・往来堂書店で、偶数月の第3金曜日に行っている読書会です。
毎回「科学と文学の間に」というテーマで、ナビゲーターが選んだ少しSF的な要素のある文学作品を読んでいます。
いままでに取り上げた作品は以下です。

・池澤夏樹『スティル・ライフ』(中公文庫)
・ケン・リュウ『紙の動物園』(ハヤカワ文庫SF)
・高山羽根子『首里の馬』(新潮文庫)
・津村記久子『地獄』(『浮遊霊ブラジル』文春文庫所収)

ナビゲーターによる作家や作品・関連書の紹介が約半分、残りの半分は皆さんの感想をもとに作品について話し合います。「ほかの人の意見を否定しない。一人でしゃべりすぎない」の二つだけをルールとしています。 
「読書会ってなにするのか、よくわからない」「かっこいい感想を言えないと恥ずかしい」といったご心配は無用です。最初は発言なしの「オブザーバー」参加もOKです。

【会場】往来堂書店(東京都文京区千駄木2-47-11)
【日時】2024年10月18日(金) 19:00-20:30(開場18:30)
【参加費】1500円

¥1,500 (税込)

説明

【課題作品】コニー・ウィリス「最後のウィネベーゴ」(『空襲警報』ハヤカワ文庫SFに収められています)

【ナビゲーター】空犬太郎さん

【会場】往来堂書店(東京都文京区千駄木2-47-11)
【日時】2024年10月18日(金) 19:00-20:30(開場18:30)
【参加費】1500円

ユニークなタイムトラベルものなどで知られる人気SF作家、ウィリス。数々のSF関連賞を受賞してきた作者の語りの力が存分に発揮された、失われていくものへの想いを描く感動作です。
SFには、大規模災害や侵略などにより地球や人類が終わりを迎える様を描いたり、終末を迎えた世界の様子を描いたりした「終末もの」「破滅もの」などと呼ばれる作品群があります。コロナ禍を体験した今、こうしたジャンルの読み方や印象もこれまでとは違ったものになるかもしれません。

読書会の参加費のお支払いページです。決済完了後、お客様情報をもとに弊社で名簿を作成し、当日のご来場をお待ちしています。ご来場時にお名前を伺います。チケット等の発送はございません。

千駄木・往来堂書店で、偶数月の第3金曜日に行っている読書会です。
毎回「科学と文学の間に」というテーマで、ナビゲーターが選んだ少しSF的な要素のある文学作品を読んでいます。
いままでに取り上げた作品は以下です。

・池澤夏樹『スティル・ライフ』(中公文庫)
・ケン・リュウ『紙の動物園』(ハヤカワ文庫SF)
・高山羽根子『首里の馬』(新潮文庫)
・津村記久子『地獄』(『浮遊霊ブラジル』文春文庫所収)

ナビゲーターによる作家や作品・関連書の紹介が約半分、残りの半分は皆さんの感想をもとに作品について話し合います。「ほかの人の意見を否定しない。一人でしゃべりすぎない」の二つだけをルールとしています。 
「読書会ってなにするのか、よくわからない」「かっこいい感想を言えないと恥ずかしい」といったご心配は無用です。最初は発言なしの「オブザーバー」参加もOKです。