【嶋津輝さんサイン本】『カフェーの帰り道』

嶋津 輝(著)
発行:東京創元社
四六判 縦192mm 横132mm 厚さ17mm 重さ 257g 224ページ
定価 1,700 円+税 1,870 円(税込)

¥1,870 (税込)

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説明

紹介
第174回直木賞受賞作

東京・上野のカフェーで女給として働いた、
“百年前のわたしたちの物語”

強くたおやかに生きる女性たちが、
みんな、みんな、愛おしい。
――原田ひ香

時代を映す鏡であった仕事「女給」を通し、
大正から昭和を生きた市井の女性の人生を描き出す。
『襷がけの二人」の著者、心ふるえる最新作。

東京・上野の片隅にある、あまり流行(はや)っていない「カフェー西行」。食堂や喫茶も兼ねた近隣住民の憩いの場には、客をもてなす個性豊かな女給がいた。竹久夢二風の化粧で注目を集めるタイ子、小説修業が上手くいかず焦るセイ、嘘つきだが面倒見のいい美登里を、大胆な嘘で驚かせる年上の新米・園子。彼女たちは「西行」で朗らかに働き、それぞれの道を見つけて去って行ったが……。大正から昭和にかけ、女給として働いた“百年前のわたしたちの物語”。

■目次
稲子のカフェー
嘘つき美登里
出戻りセイ
タイ子の昔
幾子のお土産