(笈入) 闘う書評家、トヨザキ社長、初の時評&書評に挑む。純文学からエンタメまで、コロナ禍の混迷した時代を、忖度なしの書評で斬る!
発売日:2023/11/20
ジャンル:エッセイ
発売日:2023/11/20
ジャンル:文庫
手配状況:日販配本課 FAX済み
発売日:2023/11/20
ジャンル:文庫
手配状況:日販配本課 FAX済み
(笈入) 己は人間のなりをした何ものか――人と獣の理屈なき命の応酬の果てには。明治後期の北海道の山で、猟師というより獣そのものの嗅覚で獲物と対峙する男、熊爪。図らずも我が領分を侵した穴持たずの熊、蠱惑的な盲目の少女、ロシアとの戦争に向かってきな臭さを漂わせる時代の変化……すべてが運命を狂わせてゆく。人間、そして獣たちの業と悲哀が心を揺さぶる、河﨑流動物文学の最高到達点!!
発売日:2023/11/20
ジャンル:文芸
(高橋) 『チェスの話』などで知られるシュテファン・ツヴァイクによる、バルザックの本格評伝。バルザック、実は読んだことがないんですよね…一番有名な『ゴリオ爺さん』と、「人間喜劇」のなかでも随一の傑作との呼び声高い『幻滅』は自宅の本棚でスタンバイしています。二ヶ月ぐらい山にこもって読みたいなー。
発売日:2023/11/21
ジャンル:文庫
(高橋) 新潮クレストブックスからの文庫化! わーいわーい。しかしお値段は1540円。クレストは2970円なのでおよそ半額になっているとはいえ、気軽に買っておけるかと言われたらそうでもない絶妙なライン。クレストの装丁もすごくいいんですよね、美しくて。どちらを取るか迷いどころです。
発売日:2023/11/21
ジャンル:文庫
発売日:2023/11/21
ジャンル:芸術
(三木) いろんな局面であらわれる「頭の中の天使と悪魔」。彼らの勝ち負けが人生にとってその時は決定的なようでいて、そうでもない。短編的に綴られる人々の塩梅がいい感じな一冊です。
発売日:2023/11/22
ジャンル:コミック
手配状況:申込済み
(高橋) 長嶋有さんの小説をコミカライズ!
「あした死ぬには、」の雁須磨子が「三の隣は五号室」を 「凪のお暇」のコナリミサトが「もう生まれたくない」を 「トクサツガガガ」の丹羽庭が「今も未来も変わらない」を 「メタモルフォーゼの縁側」の鶴谷香央理が「問いのない答え」を 「ご成長ありがとうございます」の三本阪奈が「舟」を 「往生際の意味を知れ!」の米代恭が「三十歳」を描きます。 (版元案内より)
すごいラインナップ!
発売日:2023/11/22
ジャンル:コミック
手配状況:11/22日販FAX済
(笈入) 中学生のとき鈴木康博の事務所に遊びに行ったのを思い出しました
発売日:2023/11/22
ジャンル:芸術
手配状況:ランク配本+追加注文済み
(笈入) 文芸作品をコンピュータで動くシミュレーションとしてつくるとしたら、なにをどうすればよいだろうか。
発売日:2023/11/24
ジャンル:文芸
手配状況:東武書籍FAX済み