
人文、社会、文学、芸術、自然科学など、既存のジャンルを越えた世界の「極上のエンタテインメント」を楽しんでみませんか? 亜紀書房・紀伊国屋書店・作品社・青土社・白水社・みすず書房、以上6社の共同企画です。往来堂では7月第2週まで開催予定です。
社会学・歴史・文化史・音楽書など、さまざまな書籍を刊行している青弓社(せいきゅうしゃ)さんのフェアが始まりました。個人的にはいま、ブックオフやアイドルについての本が気になります。皆様、ぜひお手に取ってご覧くださいませ。
7月第2週くらいまでの予定です。期間中、赤い帯のついているフェア対象書籍をお買い上げの場合、ポイントがアップします。往来堂ポイント(緑のカード)または楽天ポイントカード、いずれか、通常の3倍をお付けします。6月11日・21時からの公開書店営業(Xスペースでの生配信・のちポッドキャスト)には、青弓社の長嶺氏がご登場の予定です。なんか、甘いものの本が多い気がしますが、なぜなんでしょう、その理由も聞いてみたいと思います。
【場所】往来堂書店(東京都文京区千駄木2-47-11)
【日時】2024年7月12日(金) 19:30-21:00
【料金】2500円(税込)
【概要】
今回は番外編、「みんなの写真アドバイス大会!」です。参加者の皆様の撮影したお写真を事前にお送りいただき、キッチンさんに添削をしていただきながら、みんなであれこれおしゃべりします。客観的な視点で写真を見てもらうのも、人の作例を見ながら「どうやったらもっと良くなるんだろう……」と考えてみるのも、貴重で楽しい経験ですよ。見学のみでのご参加も可能です。ぜひお気軽にご参加くださいませ!
※『キッチンミノルの写真教室』(筑摩書房)を読んでいなくても問題なくご参加いただけますが、読んでから参加するとより理解度が増します。
※ご参加者から事前に、キッチンミノルさんへのご質問と添削してもらいたい写真を募集します。時間の都合上すべてに触れることはできないかもしれませんが、可能な限りお答えします。ご購入後にダウンロードできるWebチケットにリンク・QRコードがございますのでそちらからお送りください。
【注意事項】
・ご購入後のキャンセルは原則不可となっております。万が一都合が悪くなってしまった場合は、お早めにご連絡いただきますようお願いします。
・天災、事故、その他予期せぬトラブルによって、延期/中断/中止する可能性がございます。出演者、主催者の都合により開催中止となった場合は、払い戻し対応いたします。
不忍ブックストリート主催のイベントです。会場は旧安田楠雄邸。お申し込みは件名を「6/29トーク」としてお名前、人数、電話番号を明記の上、kawasusu@nifty.com までお申し込みください。往来堂書店の店頭でもお申し込みを受付いたします(参加費のお支払いは当日、会場にてお願いいたします)。
書籍の発売は6月1日の予定です。往来堂での本のご予約はこちらからどうぞ。
森まゆみ、山﨑範子、仰木ひろみ。保育園のママ友だった3人が笑い、泣き、ケンカしたり励まし合って歩んだ25年、編んだ通巻94号分の編集後記を一冊に。
NTTタウン誌大賞、サントリー地域文化賞、山本有三記念郷土文化賞に輝いた伝説の地域雑誌「谷中・根津・千駄木やねせん」(1984~2009)のリアル。
終刊15年目の編集後記、発行人対談「媒体づくりは楽し」収録。
2024年5月27日、入荷しました! ご予約(お取り置き)はこちらからどうぞ。
発行:月兎舎
四六判 256ページ
定価 1,600円+税
6月29日18時から、刊行記念イベントもあるようですよ!
続報をお待ちください!
お申し込みは店頭、またはこちらから!終了しました
【会場】往来堂書店(東京都文京区千駄木2-47-11)
【日時】2024年6月21日(金) 19:00-20:30(開場18:30)
【参加費】1500円
【ナビゲーター】空犬太郎さん
【課題作品】津村記久子「地獄」(文春文庫『浮遊霊ブラジル』所収)
○ナビゲーター・空犬太郎さんよりコメント
今回は、津村記久子の「地獄」を取り上げます。《ドラマは毎日三本、小説は月に十冊。サッカーやツール・ド・フランスから人生相談まで、生前、虚実の物語をさんざん食い散らした「私」が落ちたのは「物語消費しすぎ地獄」。そこで課せられる世にも恐ろしい試練とは?》(版元の内容紹介より)。内容紹介を読んでも、何それ、という感じしかしないかもしれませんが、この作家らしいユーモアにあふれた、おもしろい作品です。
スマートフォンによって、写真を撮るということが身近になってから、もうどれくらい経つのでしょう。
わざわざカメラを持って出かけなくても、写真を撮ることができるようになったことはとても大きな変化と言えます。そしてインターネットの世界には写真があふれています。自分も本の写真を撮ってアップすることが多いのですが、いまひとつ、かっこよく捕れません。
いつでもだれでも気軽に撮れるとはいっても、やはりそこには技術やコツといったものがあります。
それを毎回テーマを決めてわかりやすく、実践講座の形で教えてくれるのがこの「キッチンミノルの写真教室@往来堂」です。今まで「光」「構図・アングル」「みんなの写真・アドバイス大会」と来て、今回のテーマは「料理の写真」です。
食事に出かけた先で、注文した料理が目の前に運ばれてきたときの感動を、どうやったらほかの人にも伝えることができるのか? 私たちの多くが遭遇する瞬間ですね。
一眼レフを使って本格的に撮らずとも、スマートフォンで写真ライフを楽しむことだって、今はできます。まだお席はございますので、どうぞお気軽にご参加ください!(お申込みこちら、または往来堂書店の店頭でどうぞ)
ゆっくり、落ち着いて読みたい本を出しているという点で右に出るもののない、みすず書房フェアを開催中です。常備の棚はいつもあるのですが、今回はそれに加えて。あと10日あまりです。お買い上げの方にみすず書房さんからプレゼントがあります。
【フェアからピックアップ】『猫に学ぶ いかに良く生きるか』ジョン・クレイ 鈴木晶訳
死の恐怖にとらわれ、それから逃れるために宗教を生み、哲学を構築し、物語の中に理想の一生を追い求め続ける(羽目に陥った)人間のそばで、超然と存在する猫。われわれ人間は猫から何を学びうるか。救いを求める人間にとって、これほど切実な本はないのではないか?訳者によれば、企業の経営者に代表されるような権力者が好むのは犬。猫を飼っている会社経営者にはあったことがないという。でも、経営者の端くれのワタクシは今すぐにでも家に帰って猫たちに会いたい。私は何を学びうるか・・・出てくる答えはいつも・・・なんでそんなにかわいいのかよ!?
【日時】2024年5月10日(金)19:30-21:00(開場:19:00)
【会場】千駄木 往来堂書店(東京都文京区千駄木2-47-11)
【料金】2200円
【出演】栗原俊秀さん
1983年、東京生まれ。翻訳家。おもな訳書にジョン・ファンテ『塵に訊け』、『満ちみてる生』、アンドレア・バイヤーニ『家の本』、マヌエレ・フィオール『秒速5000km』(ディエゴ・マルティーナとの共訳)など。カルミネ・アバーテ『偉大なる時のモザイク』の翻訳で、須賀敦子翻訳賞、イタリア文化財文化活動省翻訳賞を受賞。
お申し込みは店頭、またはこちらから! 次回の読書会はコニー・ウィリス。すいません
ミロコマチコ『みちひきみちかけ』(小学館) 発売日:2025/06/18 ジャン
我喜屋位瑳務 『シモンシモン_我喜屋位瑳務作品集』(芸術新聞社 ) 発売日:20
木村 悦子『アザラシBOOK』(グラフィック社) 発売日:2025/06/09