説明
鳥取の定有堂書店は、いかにして地域の文化拠点となり、日本中から本好きや書店員が足を運ぶ「聖地」となっていったのか。名店の店主が折に触れつづった言葉から、その軌跡が立ち現れる。“本の力”が疑われる今まさに、手に取るべき一冊。(BOOKデータベースより)
往来堂書店のpodcast【公開書店営業】年末企画「今年の1冊2024」青木誠也さん(作品社)の紹介本です!
惜しまれながら昨年閉店した、鳥取の定有堂書店の店主の初の単著。往来堂書店で笈入店長と編者の三砂氏の刊行記念トークイベントを行ない、奈良氏も鳥取からオンラインで登場。笈入店長は共同通信配信の書評も書いてくださいました。
出版社名:作品社
著者名:奈良敏行 三砂慶明
ISBNコード:9784867930137
2,420円 (本体 2,200円+税)
発行年月日:2024/03/15
240ページ
判型:四六判
【作品社・青木誠也さんからひとこと告知】『町の本屋という物語』の続編となる、奈良敏行著/三砂慶明編『本屋のパンセ 定有堂書店で考えたこと』を鋭意編集中。来年2月刊行予定です。皆様、ぜひご期待ください。笈入さん、またよろしくお願いします!
¥2,420 (税込)
在庫あり
鳥取の定有堂書店は、いかにして地域の文化拠点となり、日本中から本好きや書店員が足を運ぶ「聖地」となっていったのか。名店の店主が折に触れつづった言葉から、その軌跡が立ち現れる。“本の力”が疑われる今まさに、手に取るべき一冊。(BOOKデータベースより)
お申し込みは店頭、またはこちらから! 次回の読書会はコニー・ウィリス。すいません
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