黄金蝶を追って

往来堂書店のpodcast【公開書店営業】年末企画「今年の1冊2024」高野 翔さん(ライツ社)の紹介本です!
営業に行ったとき書店員にオススメされた本は買いたくなる。が、こちらはなんと一人ではなく三人からオススメされた本。一人目の方に熱く語られ、文芸担当にも間違いないと言われ、最後に他社の営業に最高ですよ!と言われノックアウト。

竹書房
著者名:相川英輔
竹書房文庫 あ13−1
9784801936355
990円 (本体 900円+税)
発行年月日2023/08/07
256ページ
判型:文庫

【ライツ社・高野翔さんからひとこと告知】ライツ社来年の本。「リュウジ式至高のレシピ3」来年2月発売予定。「放課後ミステリクラブ6巻」来年3月発売予定。書店員のフェアの腕前を競う「ブックフェアチャンピオンシップ」のエントリー締切は12/22!

¥990 (税込)

在庫切れ

説明

内容情報(BOOKデータベースより)
もしも日曜の次の日が“自分だけの一日”だったら?(「日曜日の翌日はいつも」)。買ったマンションに前の持ち主が“同居”していて毎日規則正しい生活を送っていたら?(「ハミングバード」)。描いたものが動き出す“魔法の鉛筆”を手に入れたら?(表題作)。明日、あなたはこの世界に迷い込むかもしれない—。海外でも高く評価された「ハミングバード」他、あたたかな筆致で描かれる、誰も見たことのない日々。不思議のきらめきに溢れ、日常の素晴らしさに浸れる短篇集。